瓶詰機
子供の頃、物心がついたときから使っていると思われる瓶詰機。ある程度まで酒が入るとぴたっと止まるのが面白くて、誰かが瓶詰をすると飽きずに見ていました。
中学高校の時には同級生が瓶詰のアルバイトに来ていたり、大人になってからはそれこそ飽きるほど瓶詰をしました。
こっち側は一升瓶用で、向こう側が小さい瓶用。
4本ずつついていたノズルもだんだん壊れて減ってきて、今では片側1本ずつになってしまいました。
先日、瓶詰をしていたら、ノズル付け根のゴムが劣化して酒が漏っていました。外して交換しようとしたら、別の金属パーツがボキッと折れて、交換用のパーツを捜したところ最後の一個です。さて、意外と高価なパーツを買うべきか、新しい瓶詰機にするべきか。
各方面に相談して結局新しい瓶詰機を購入しました。
くるくるまわすのが楽しくて、瓶詰もはかどっています。
しかし作業場の暑さは半端じゃないです・・