調布飛行場IFR運行開始
新島の最寄り駅、調布へ繋ぐ空の足、新中央航空。
内地からのお客様は昼前に新島の海へ、仕事の新島人は10時には新宿へ、30分の空路というのはいろいろな可能性を秘めています。
弱点は調布飛行場が有視界飛行のため、曇天雨天の視界が悪い日は欠航になってしまうことでした。
この度、6月18日から計器飛行方式 による運行が可能となったというビッグニュースが飛び込んできました。
すばらしい!
次はクレジットカードの導入をお願いいたします。
調布飛行場での運航は、これまで有視界飛行方式 ( VFR ) に限られていましたが、平成25年6月18日に計器飛行方式 ( IFR ) による運航が可能となります。
このことにより、台風、積雪といった特異な気象状態を除き、雨天等においても支障なく運航が可能となり、就航率が向上致します。
これまで雨天時に船便への変更等で、お客様には大変ご迷惑をおかけ致しておりましたが、計器飛行方式 ( IFR ) での運航開始後は、お客様に安心して調布 ~ 島しょ空港へご搭乗して頂くことが可能になります。