東京都

今日届いた『東京七島新聞』(第1960号)に「離島の存在価値」という文章が掲載されている。

一部引用する。

我が国の国土は、世界で60番目の広さであるのに、排他的経済水域は国土面積の12倍もあり、世界で6番目の広さであり、都には170万平方キロメートル、日本全体の38%にあたる広大な排他的経済水域が存在する、という。これが島の「存在価値」なのである。

東京は文化や経済、そして行政の中心的な場所であるとともに、日本の領土の最南端と最東端を含む多数の離島をも管轄している。

4月の都知事選に向けて立候補者の名前も出そろってきた。

候補者のなかには、東京にそんな島があることを知らない人はいないよね?

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